2008年12月15日
親の見方と子の考え
たくさんも試合を経験した子供たちは、
たとえ発言しなくても子供なりの考えがあります。
試合中いろいろ考えて試合を運んでいます。
負けた試合の後は頭ごなしに叱りつけ
試合の分析をしてしまいがちです。
親の分析はまた絶対服従で子供たちを縛ります。
でも子どもたちはみんな考えています。
いつもと違う 回転
いつもと違う 速さ
いつもと違う バウンド
違う相手、違うコートの中での緊張する試合。
なかなか合わせられず、
うまく運ばない 空回りで・・
なんだかしっくりこないこともあります。
土曜日はまさにそうだったみたいです。
異様に硬いハードコート。
バウンドは高く、でもスピードは遅い。
クレー育ちにはバウンドがあいませんでした。
タイミングが合わなかったです。
なだるくんは、負けだすと
自分を責め出します。
どんどんおいこんでしまうタイプです。
試合の中で、今日の自分を見れる自分がまだいません。
客観的な今日の良いショット悪いショットをみつけられません。
相手がどんどん見えなくなってきます。
結果自分をおいこんでしまい、切り返しがききません。
練習して、努力して強くなり克服するしかありません。
得意なショットを作って、磨いて穴を消していくことです。
試合の後も昨日はがんばって練習しました。
〇不調だったリターンを重点的に練習
〇ファーストボレーはサーブをしたつもりでファーストボレーからスタート。ポイントゲーム的に楽しく練習
そしてまた次の試合です。
いろいろ考えて、考えてください。
いつかきっとすばらしい答えは見つかると思います。
たとえ発言しなくても子供なりの考えがあります。
試合中いろいろ考えて試合を運んでいます。
負けた試合の後は頭ごなしに叱りつけ
試合の分析をしてしまいがちです。
親の分析はまた絶対服従で子供たちを縛ります。
でも子どもたちはみんな考えています。
いつもと違う 回転
いつもと違う 速さ
いつもと違う バウンド
違う相手、違うコートの中での緊張する試合。
なかなか合わせられず、
うまく運ばない 空回りで・・
なんだかしっくりこないこともあります。
土曜日はまさにそうだったみたいです。
異様に硬いハードコート。
バウンドは高く、でもスピードは遅い。
クレー育ちにはバウンドがあいませんでした。
タイミングが合わなかったです。
なだるくんは、負けだすと
自分を責め出します。
どんどんおいこんでしまうタイプです。
試合の中で、今日の自分を見れる自分がまだいません。
客観的な今日の良いショット悪いショットをみつけられません。
相手がどんどん見えなくなってきます。
結果自分をおいこんでしまい、切り返しがききません。
練習して、努力して強くなり克服するしかありません。
得意なショットを作って、磨いて穴を消していくことです。
試合の後も昨日はがんばって練習しました。
〇不調だったリターンを重点的に練習
〇ファーストボレーはサーブをしたつもりでファーストボレーからスタート。ポイントゲーム的に楽しく練習
そしてまた次の試合です。
いろいろ考えて、考えてください。
いつかきっとすばらしい答えは見つかると思います。
試合って難しいですよね~。
私も高校3年間、競技テニスをしましたが、
(多分1000試合以上の試合をしました・・・)
「満足できる内容だったな~」と思える試合は
2試合だけです。
高校生だった自分が、試合では上手く行かないのですから、
小学生で試合を上手くコントロールするのは、至難の業なんでしょうね。
親子での答え探し、がんばってください!
コメントありがとうございます。
いやー 最近 息子さんの試合が面白しですね。
どんどん吸収できるみたいです。
テニスオンリーの子供たちには負けちゃうのですが
試行錯誤でのんびりとファミリーテニスでがんばります。
また 壁にぶち当たると思うのですが、
その時またまた教えてくださいね。